ダイエットに成功するとこんなライフスタイルが待っている。

あなたは自分の人生を生きていますか?

今日来ている服は、あなたが着たい服ですか?
今日のランチは、あなたが食べたいものでしたか?
今いる場所は、本当にいたい場所ですか?
本当に付き合いたい人とつきあっていますか?

好きじゃないけど、仕方ないじゃない。

着たい服はちがうけど、似合わないし。
太りたくないからカロリーの低いものを食べなきゃいけない。
お仕事しないと生活できないし。
ママ友とのつきあいを大切にしないと…

そう思うかもしれません。

でもそれは、あなたが「本当に」したいことですか?

がまんが当たり前になっていた

私も以前はそうでした。

好きだけどいつのまにか入らなくなっていた服を横目に、本当は来たくない服を着る。
体型をかくすために。

お友達とのランチにも行きたいけれど、「食べたら太る」と信じて疑わなかった私には、それは叶うはずのないものでした。

「この前のお店、よかったよね」
などという会話を聞くと、自分から行かないことを選んでいるにもかかわらず、自分だけが仲間外れにされているようで悲しくなりました。

子どもを幼稚園に送ったあとは、ママ友とのおしゃべり。
仲良くしてくれるのはとてもうれしい。
でも私にはお仕事がある。時間が気になるけど、途中で抜けたらみんな気を悪くするかも…
なかなかその場を離れられず時間がギリギリになってしまい、ハラハラしたことも何度もありました。

そうしているうちに、それが苦しくなくなりました。

本当は好きではない服を「がまん」して着る。
お友達とのランチにいくことを「がまん」する。
本当のことを言わずに自分の時間が足りなくなることを「がまん」する。

ここから「がまん」が抜けて、がまんすることが「当たり前」になってきたのです。

だから、苦しくなくなったのです。

そうして私は、ある意味平和な日々を過ごしていました。

   

本当の自分に気付いた娘からの一言

でもある日、娘に聞かれました。

「ママはこのおようふくいつもきてるけど、すきなの?」

私は言葉に詰まりました。

好きじゃない。
でもがまんして着てる。
だって本当に好きな服はもう似合わないから。
体型をかくさないといけないから。

でも本当はちがう!

私は好きな服を着たい。
おしゃれをしてお友達とランチに行きたい。
ママ友も大切だけどお仕事も自分の時間も大切にしたい。

いつのまにかがまんが当たり前になり、本当はどうしたいのかが分からなくなっていることに気がついたのです。

    

自分の人生を生きるために決めたこと

そうして私は、本当に自分のしたいことをすることにしました。

まず一番は「好きな服を着られる自分になること」

もう一度あの服を着ることを考えると、ワクワクしたからです。
逆に二度と着られなくなることは、考えたくありませんでした。

ダイエットをしてはリバウンドを繰り返していた私は、もう一度正しいダイエットを学び、この夢を叶えることを決めたのです。

人は本気になると夢が叶います。
夢が叶ったということは本気だったということ。

自分と向き合うことで本音気付き、行動しました。
そして好きだった服にもう一度袖を通すことができました。

今では、毎日好きな服を着て過ごすことができています。

正しい食事の知識を知っているので、「食べたら太る」なんて、全く思いません。
大好きなお友達や仲間とのランチは、思い切り楽しんでいます。

もう幼稚園のママ友とのおしゃべりはありませんが、相手を大切にしながらも、自分を大切にすることができるようになりました。

ダイエットとは関係ないと思うかもしれませんが、実はこれは私にとって大きなことなのです。

言いたいことを言わずに「自分ががまんすればいいや」と自分のことを粗末に扱った結果がストレスとなり、それが食欲につながって好きな服が着られなくなったのです。

私はダイエットから入って自分を大切にできるようになりましたが、本当はここが原点なのです。


でもいきなり「自分を大切にする」と言われても、どうしたらいいかわからないですよね。
だからそのきっかけがダイエットでもいいのです。

私たちはダイエットを、あなたが幸せになるための「手段」のひとつと考えています。

本当の目的はあなたが自分を大切にできること。

そのお手伝いを、全力でしていくことが私たちの幸せなのです。

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