エモーショナルイーティングにならないために!
こんにちは、福井です!
「自分が、エモーショナルイーティングになっているのかわからない、どうやって予防すればいいのかわからない…」と悩んでいたりしませんでしょうか?
そんな人に向けて、エモーショナルイーティングにならないための方法、セルフチェックができる記事を書きました。
この記事で解決できる悩み
・エモーショナルイーティングの予防方法がわからない
・自分がエモーショナルイーティングになっているのか知りたい
・感情的な食欲を止める方法を知りたい
この記事で紹介する「エモーショナルイーティングにならないための4つのポイント」を実践していただければ、エモーショナルイーティングを予防するための知識が身につきます!
はじめに「予防知識」、そのあとにセルフチェック、感情のコントロールをするコツを解説するので、ぜひ最後までご覧ください!
エモーショナルイーティングにならないための4つのポイント
エモーショナルイーティングを防ぐために、ストレスをためないのが良いといわれても、だれでも簡単にできることではありませんよね。
基本的なポイントが4つありますのでまずは、このポイントを抑えて実践してみましょう。
1日3食をまもって、しっかりと食べる
食事前に空腹だと、衝動的になりやすく結果的にドカ食いしやすくなってしまいます。
痩せたいからと食事を抜いたりせずに、1日3食の食事をとるようにしましょう。
朝食、昼食はしっかりと食べていただき、夜は寝るだけなので軽く食事を済ませるのがおすすめです。
すぐに食べれる環境を改善しましょう。
小腹が空いた時に、すぐ手が伸びてしまう環境を変えることで感情的に食事に走ってしまうことを防げます。
つまり、お菓子やスイーツ、カップ麺などを常備していると「食べたい!」と思ったときにすぐに手が伸びてしまい、感情的に食事に走ってしまう原因になります。
また、会社のデスクの引き出しにお菓子を入れておくのも辞めておきましょう。
食事にこだわりを持って衝動をおさえましょう
いいかげんな、食生活をしていると...
イライラしているときに何でも良いから口に入れたくなってしまいます。
日常的に身体に良いものを意識的に摂っている人は、イライラしていても衝動的に食べるという行動は起こさないものです。
普段から食べるものにこだわりをお持ちいただき、味わって食べることを心がけましょう。
デメリットを知っておく
エモーショナルイーティングのデメリット知っておけば、食べたい衝動が生まれたときのストッパーになる。
感情に振り回されて食べても、何も解決しません。
むしろ、ストレスが大きくなってしまうだけですので、ここで食べてしまうとこうなってしまうのでやめて置こうかなと言う意識が大切です。
エモーショナルイーティングのセルフチェックしてみましょう!
現代女性に多いと言われているエモーショナルイーティング。
あなたもこんな経験はありませんか?
本当の空腹からではなく、感情に左右されて食事をすることがあるかどうか、チェックしてみましょう。
・ 不安・寂しさ・不満・イライラなどのストレスを感じると食べてしまう
・ ストレスを感じたときに何かを食べると、心が落ち着く
・ ストレスを感じたときに食べることがよくある
・ ストレスを感じたときに脂質や糖質の多いものが食べたくなる
1つでも当てはまったら、エモーショナルイーティングの可能性があります。
ここからは、解決策をご紹介していきましょう。
感情をコントロールして、食欲を止めましょう
感情の満たされない気持ちを、食べることで満たそうとするのがエモーショナルイーティングです。
つまり、食事以外に回避する方法を見つけることが重要です。
そのため感情のコントロールをして、こんなことを実践してみましょう。
イライラしているとき
目を閉じて、1〜3分ゆっくり深呼吸して気持ちを落ち着けましょう。
水分をとるようにしましょう。
ハーブティーをゆっくり飲むのも効果的で、眠気や疲れを感じているなら、炭酸水も良いですね。
お腹が満たされる効果もあります。
寂しいとき
寂しさや不安を感じたら、友達や家族に連絡をして楽しいお話するといいですよ。
趣味に没頭したり、お笑いをみて笑ったりすることでも寂しさや不安が緩和されます。
退屈な時
食べ物に手を伸ばす前に、やらなければならないことを見つけてみましょう。
普段からやることリスト(Todo)を作っておくと便利です。
ストレス発散にもなりますので、散歩に出かけて気分転換をするのも良いですよ。
疲れている時
とにかく睡眠をとることが大切です。
忙しいと不健康な生活になってしまうと、体調を崩す原因にもなりますので疲れているときはゆっくり休むことを意識してみてください。
また、寝具や明かりを変えて睡眠環境を整えて、質の良い睡眠がとれるように工夫をするのもおすすめです。
健康的な時間サイクルを取り戻すようにすれば、無駄な食欲に振り回されることは少なくなります。
感情のコントロールがうまくいくと、人間関係も良くなり快適な日常を送るためにも大事なことですよね。
出来ることからスタートしてみてください。