ダイエット効果を妨げるNGな食べ物4選
こんにちは、福井です!
ダイエットがんばっているけど、せっかくの頑張りが台無しになってしまう食品があります。
実は、ダイエット中にきおつけていただきたい食品があるんです。
今回は、ダイエット効果を妨げるNGな食べものをご紹介させていただきます。
この記事で解決できるお悩み
・ダイエットがうまくいっていない方
・ダイエットにNGな食べ物を知りたい方
・牛乳を飲んでいいのかわからない方
痩せるためにたくさんの努力していますよね!
自分をいつまでも保とうとする姿勢はすごく素敵なことなんです。
でも、せっかくのあなたの頑張りを台無しにしてしまう、そんな食品があります。
そうならないように、今回解説する内容を買い物のときに参考にしてくださいね!
ダイエット食品を妨げるNGな食べ物4選
冷凍食品
冷凍食品は、長期的に保存が可能な食品で、長持ちをさせるために主成分が塩のナトリウムを保存料に使うことがあります。
このナトリウムには、水を溜め込む働きがあるのでむくみの原因にもなってしまいます。
冷凍食品メーカーは、1つのパッケージに、1食分と同程度のカロリーを詰め込もうとします。
摂取カロリーもかなりのものになってしまいます。
食事の量が多いと、脳が「満腹だ」と認識しやすいのですが、逆に冷凍食品は、カロリーは多いのに、量が少ないため満腹という認識ができずに、さらに食べてしまう可能性があります。
なるべく冷凍食品は避けていただき、低カロリーの食品を選んで食べる量を増やしましょう。
スナックバー
食物繊維の多いスナックバー
食べ物の消化に必要なのと、満腹感も与えてくれますので、食物繊維は必要不可欠な栄養素です。
もちろんダイエット中のカロリー制限をしているときも一緒です。
ただし、ダイエットしているからといって、1本で1日分の食物繊維を含むスナックバーを食べるのはオススメできません。
食物繊維は、スナックバーで一気に摂取するのは、あまり好ましくありません。
空腹感を避け、消化機能を向上、胃もたれを防ぐために、食事のときに一定量ずつ摂取することがオススメです。食事や軽食では果物や野菜などの食物繊維が豊富な食べ物をしましょう。
ジュース
ジュースを作るときに、果実から食物繊維を抜いただけなので、100%果汁ジュースであっても、栄養素を含まないカロリーを摂取するだけですので、満足感すら鈍らせてしまいます。
その結果、血糖値を急上昇させてしまうのはそれが理由といわれています。
ダイエットしている方にとって逆効果になってしまいます!
低脂肪食品
ある研究で、人は低脂肪の食品を食べると、普段より3割ほど多く食べてしまうと言われています。
なぜかというと、低脂肪にしたときに味が落ちるため、糖分を増やしてそれを補っています。
せっかく、脂肪分を避けたと思ったのに、糖分を多く摂取することになる。
ダイエットされている方には逆効果になってしまいます!
まとめ
ダイエット効果を妨げる食品を4つご紹介させていただきました。
- 冷凍食品には、保存料がありむくみの原因にもなる
- 食物繊維は、空腹感を避け、消化機能を向上、胃もたれを防ぐために、食事のときに一定量ずつ摂取することがオススメです。
- ジュースは、果実から食物繊維を抜いただけなので、100%果汁ジュースであっても、栄養素を含まないカロリーを摂取するだけですので、満足感すら鈍らせてしまい、ダイエットにとっては逆効果です。
- 低脂肪食品を食べると、普段より3割ほど多く食べてしまい。せっかく、脂肪分を避けたと思ったのに、糖分を多く摂取することになる。
今回ご紹介させていただきました食品を摂取している場合、食生活を改善してみましょう。
難しい場合は、まずは1つずつ減らして見ることからやってみましょう。